2018年1月6日土曜日

難しいからこそ何十年もかけてやる価値がある

将棋で29連勝を達成した藤井聡太四段。30連勝にならなかった時に藤井四段の師匠、杉本昌隆七段がこんなことを言っておられました。

「毎回いい将棋が指せて勝っていけたらこんな簡単な世界はない。難しいからこそ何十年もかけてやる価値がある」

これは負け惜しみでも弁解でもなんでもなく、物事の真理であると思います。そんなに毎回勝ってしまえるなら、それは長く続かずに途中でやめてしまうことになる。僕も日々の臨床で連戦連勝なんてことはありません。本当は治療の成功率を100%にしたいです。当院に来てくれた人は全員楽になってもらいたい。でもそれができなくてへこむ時があります。そんな時にこの言葉はまた次の治療に臨む時に力をくれる言葉です。


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