2017年11月3日金曜日

ぎりぎりの闘いだけが自分を成長させてくれる

先日のプロフェッショナルはプロボクサーの山中慎介選手。チャンピオンの防衛戦では必ず自分が勝てるかどうかわからない強い選手と試合をしてきたそうです。

「勝って当たり前の選手と試合をしてたら、試合までに成長できない。これまでにどちらが勝つかわからないという相手と組まれた時に成長できた。その危機感が自分を成長させてきた。ぎりぎりの闘いだけが自分を成長させてくれる」

山中選手の言葉です。こんな言葉を聞くと、僕はいつも自分と重ねます。僕にとっての試合は日々の臨床です(今は前ほど試合で闘うような闘争心で臨床はしていませんが)。「こんな時どうしたらいいんだろう」と頭の中でのたうち回りながら、それまでの自分の全てを投入してぎりぎりの治療をしている時は正直すごく苦しいですが、そこでのひらめき、使った技術、得た感覚は絶対に忘れないので自分の本当の実力になり、間違いなく僕自身を成長させてくれました。今もそれを日々実感しています。山中選手と自分を重ねるなんておこがましいことですが、やはりどんな仕事も同じだなと感じました。

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