2016年3月2日水曜日

以前の我が子と比べてください

親はどうしても他の子どもさんと我が子を比べたくなるものです。特に発達障害のお子さんをもつ親御さんは幼稚園や学校で他のお子さんと比べて、それでショックを受けられます。もちろん、健常のお子さんとの違いはあるのでそれは否定できません。しかし、それでご自身を責めたりするというのはやめてもらいたいなと思います。自分を責めてしまうと、一番大切な子供と向き合うときのエネルギーが削がれてしまいます。

大切なことは比較の対象は他のお子さんではなく、以前の我が子であるということです。そこで伸びているかが一番大切です。1ヶ月前より、1年前よりも伸びている(できることが増える)ことが大切です。僕がこのように考えるのは、発達障害のお子さんをもつ親御さんがご自身の子供と向き合い、子育てや療育を続けていくことは並大抵のことではないからです。そのためには以前のお子さんと比べてもらうことで、少しでも希望を持って、日々の子育てや療育に向き合ってもらいたいと思います。

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