2015年8月9日日曜日

「~じゃなきゃいけない」はしんどい

広島カープの黒田博樹投手がインタビューでこんなことをおっしゃっておられました。

「メジャーでは常に100%の状態でマウンドにあがれることはないと自分に言い聞かせていました。100%を求めると、もしそうでないときに、技術面もメンタル面もどんどんネガティブになるから」

僕は今まで診察に向かう前には自分のコンディションをベストにしないといけないと思っていましたし、今も正直ベストにしたいと思っています。でもこの言葉で楽になれました。どうせ自分の調子には波があるし、波のない日常なんてありえないですから、できるだけいいコンディションを目指すのはいいけど、そうでないといけないとか考えることはまずいなと気づきました。

これは仕事のときの自分のコンディションだけでなく、すべてに言える気がします。なんせ、「~じゃなきゃいけない」というのはしんどい。一番思うのは自分の「〜じゃなきゃいけない」という常識を人に当てはめて(当てはめなくていいのに)人のことを批判したり攻撃したりするとき。なので、最近は自分の頭で変な人だなと思う人に出会った時も、頭の中で変だなという程度に止めて、それ以上の心の中での評価や攻撃をやめました。なぜならそれはしんどいから。やめたほうが楽だから。それだけです。いくら心の中でその人のことを思いだして、評価して攻撃しても、解決するものではないし、疲れるだけ。そんなことが本気でできるようになると生きることが楽になるものなんだと感じています。

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