2015年1月4日日曜日

多くの人に評価されるよりも誰に評価されるかが大切

僕も含めて、人は多くの人に認めてもらいたいという意識が根本にある気がします。その意識が仕事や社会で人に認めてもらえないと、自分ってだめなのかなと思わせてしまったり、友達や知人の多さを鼻にかける人が現れる原因になるのでしょう。でもよくよく考えてみると、出会う人々みんなに認めてもらいたいのではない。むしろ、この人に認めてもらわなくても大丈夫って人にも出会います。人に批判されたときがそうでしょう。「あなたのためを思って」と言いながら批判や叱責をしてくる人が、本当に自分のことを思ってくれてるかくらい、大人になればすぐにわかります(もちろん、いったんは耳を傾けてからの判断ですが)。

大切なことは多くの人に認めてもらうことではなく、少なくてもいいから誰に認めてもらうのかだと思います。それは自分が尊敬する人、友人、家族、好感を持っている人など、自分が敬愛できる人でしょう。

学校や職場、社会で人に認めてもらえなくて苦しんでいる方に出会います。そのときは自分が認めてほしい人は誰なのかを明確にして(もしかしたらその誰かは自分自身かもしれない)、今の目の前の事に精進すればいい。周囲のみんなに認めてもらおうともがく人を見ると、そこはがんばらないでいいですよと言ってあげたくなります。万人に好かれる必要はないという言葉がありますが、これは単なる自分への慰めや言い訳ではなく、本当のことだと思います。誰に自分が好かれたいのか、認められたいのかを明確にすれば、今やるべきことが見えて少し気持ちが楽になるのではないでしょうか。僕の小さな小さな提案です。

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