2014年9月26日金曜日

古巣の大阪赤十字病院小児科

小児科時代の先輩にお声掛けいただき、昨日、古巣の大阪赤十字病院で児童精神科について不肖ながら、お話しさせていただきました。

小児科医としての僕の大部分を作ってくれたのは間違いなく大阪赤十字病院です。医者になってからのはじめの2年間の研修医生活はわけがわからないまま過ぎてしまったように感じていました。そんな不安な3年目の僕を先輩方がとりあえず最低限一人で当直ができる小児科医に育ててくださいました。肺炎、腸炎、喘息、ネフローゼ症候群、てんかん、けいれん重積、腸重積、白血病、脳腫瘍、若年性関節リウマチ、川崎病などなど。小児科専門医試験に出てくる疾患をかなりの範囲で勉強させていただきました。

そして、何よりも医者としての姿勢、そして病児を抱えた親御さんの気持ち、子どもの死の瞬間、子どもの回復力のすごさ。

医者になって間もなかった僕にとって、子どもたちについての一番大切なことを教えてもらった気がします。なので、その感謝の念は今も変わりません。

最後に、上の写真は昨日の講演後、日赤の後輩が1年遅れの開業祝ということでプレゼントしてくれました。似てますかね?(笑)

0 件のコメント:

コメントを投稿

注: コメントを投稿できるのは、このブログのメンバーだけです。