2013年8月23日金曜日

子どもたちが無意識にどんなことができるのか

家庭でどんな会話をしているのか、どんな言葉を使っているのか、どんな姿勢で食事をしているのか。

それらの結果が社会に出た時に、物の考え方、視線の合わせ方、あいさつ、立ち居振る舞いとして無意識に外で必ず出ます。この「無意識にどんなことができるのか」が最も大切です。これを就職直前に詰め込もうとするからできないわけです。そんなことは子どもの時に家庭教育で終わっておくべきことです。

これは外来に来てくれる幼稚園児でも、高校生でも、診察室という短い時間で十分に見えてきます。子どもたちの座っている姿、視線、言葉づかい、お母さんとの会話。これは精神遅滞や発達障害、精神障害などを持った子の場合でも、表面的な形は違いますが、基本的な考え方は同じだと思います。

僕が目指していることは本当にシンプルです。子どもたちが社会に出て人に会った時に、自然と目を合わせて、あいさつをし、丁寧な言葉づかいで話しながら、きれいに食事ができたら、みんなに愛されるのではないかと考えています。そんな子どもたちが増えることを願っています。

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