2013年8月15日木曜日

本を読むということ

僕は子どものころから本を読むことが嫌いでした。内容を読むというよりも面倒くさかったんです。
でも社会人になって、改めて本を読んで気付かされたことがたくさんあり、その時からは時間があれば本を読むようにしています。

僕が考える本を読むことのメリットは3つあります。

・その著者の考え、人生を追体験させてもらうことだと考えています。自分一人の人生で経験できることは限られています。それを本を読むことで、その著者が考えていること、経験したことを横で見せてもらえるわけです。

・読みながら自分はどうなのかと振り返ることができる。つまり自分の考えが発酵し、より柔軟性が生まれて、たくさんの考え方を持つことができるようになります。

・その著者はその本1冊を書くまでに自分の知識、経験など膨大な量の考えを詰め込んでいます。こんなに安い買い物はありません。


考え方が柔軟になるということはその人を生きやすくする気がします。

僕が大好きな作家の伊集院静さんが言っていました。「本なんか1冊も読まないでもすごい人はいる」。まさにそうです。本を読むことがえらいことなのではなく、考え方を柔軟にできる方法として本を読むことがあると思っています。自分の経験、映画、人との会話、一人での熟考を通して、考え方を作っていける人もいるでしょう。僕はあまりに凡人すぎて、それらだけでは考え方を柔軟にできないので、今の僕にはどうしても本という存在が必要です。

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