2018年2月17日土曜日

どうしても大人の目線で子供を見てしまう

こんな時は空気を読んでほしい、人の気持ちがわからない、テスト勉強の計画を立てない、このままで将来どうなるのかな。親として子供の心配をする。当然ですよね。僕も親として本当によくわかるお気持ちです(他人ごとに思えません笑)。ただ、時に子供の年齢に対して、親御さんの要求水準が高いなと思うことがあります。誰しもが通るように、人は時間経過といろんな経験を通して、今の自分があるはず。そんな気持ちで子供の様子をつぶさに見てあげられたら、親子にとってもっといいのかなと思います。

2018年2月10日土曜日

僕は「わかりません」、「できません」と言います

一般に専門家と呼ばれる人たちはその分野に関してはわからないこと、できないことはないと思われがちです。当の僕も専門家と呼ばれて(この言葉は好きではありませんが)、大きな期待を持って受診されて来られる患者さんやそのご家族にお会いします。当然、プロとしてはその時にできるベストを尽くします。でもニーズによっては、できないこと、わからないことがあります。その時に僕は正直に「わかりません」、「できません」いうようにしています。なぜなら実際にその現場にいない僕はあくまで補助をする脇役であり、主人公は患者さんやそのご家族です。その方々が力を発揮出来るようにベストを尽くすのが僕たち治療者の仕事です。そう言える理由は、僕たちが患者さんやご家族の力に日々驚かされたり、感動させてもらったりするので、その力を本気で信じているからなんです。

2018年2月3日土曜日

本質は技を極めること

先日の「アスリートの魂」はノルディック複合の渡部暁斗選手。ノルディック複合とは瞬発力のジャンプと持久力のクロスカントリーという真逆のことを同時に求められ、その両方で結果が決まる競技で、キングオブスキーと言われているそうです。渡部選手は本当のキングオブスキーを目指しているそうです。渡部選手がこんな言葉を言っていました。

「世界一になりたい、金メダルを取りたい、一番になりたい、勝ちたいとか言ってるけど、そういうのはただの言葉。金メダルもただの物。競技の本質を求めて行った時に地位とか名声とかは必要なくなる。純粋に技を極めることに集中することが僕の取り組むべき本質なのではないかと思う」

本質を求めていくと、技を極めることに集中することにたどり着く。僕もすぐに地位や名声が頭の中に湧いてきて、技を極めることを横に置いてしまいそうになります。これは完全に本末転倒ですよね。実際、渡部選手の部屋にはメダルやトロフィーがありませんでした。この言葉を聞いて自分が恥ずかしくなりました。地位や名声ではなく、精神科臨床の技を極めることに集中して、いつかキングオブリンショウになりたいと思います。

2018年1月27日土曜日

大きく見せようとしている自分が一番格好悪い

時々自分のブログを読み返します。4年余りの自分のブログを読んでみると、いかに僕が自分の考えが強すぎる人間なのか、この数年前でもあまりにも幼い考えをしていたのか、心の底から恥ずかしくなります。でもそれを消すという行為は今の所しないつもりです。恥ずかしいけど、これがその時の自分だからです。格好悪く恥ずかしい自分を隠すというのはしたいけど、したくないというか。自分を大きく見せるという行為が僕はどうしても好きになれないし、できるだけしたくない(でも僕は絶対どこかで自分を大きく見せようとしていますが)。等身大の無理をしない自分でいるのが理想です。だって大きく見せようとしている自分が一番格好悪いと思うからです。でも、逆説的ですが、結局格好良くいたいという自分もすでに無理をしているのかもしれません(笑)。

2018年1月20日土曜日

すごくきれいに元気に実をつけてくれました



冬の朝は空気が冷たくて澄んでいて気持ちいです。醫院の前ですごくきれいに元気をくれるものを見つけたので、みなさんにもおすそ分けしたくて写真をアップしました。なんか呼吸ができた感じがしました。